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新型コロナ対策、家庭でできる10のこと

手洗いを徹底する

なにかの拍子で手についたウイルスは、口や鼻から体内に入ることで感染・発症をします。

そこで外出時には口や鼻に触れないようにして、帰宅したらすぐに手洗いをすれば洗い流せるので感染予防ができます。必ず食事前にも手洗いをしてください。

帰宅後は入浴し室内着に

外出したときには服や露出している肌にウイルスが付着する可能性があるので、帰宅してからすぐに入浴して室内着に着替えれば感染する確率が低くなります。

うがいをする

帰宅時にはうがいをすれば、口腔内のウイルスは減らせます。感染予防には役立たないと言う意見もありますが、粘膜が潤えば、異物は排出されやすくなります。

マスクを着用する

マスクを着用すれば、飛沫感染のリスクを抑えられます。自分が感染しているときも、周囲の人に飛沫がかかるのを防げます。

人混みを避ける

新型コロナは感染症ですから、人との接触を避けることが予防の鍵です。誰が感染しているかわからない人混みは、最も警戒するべき場所です。

食事に気をつける

食事をするときに手についたウイルスが口に入る危険があります。また、話しながら食べると食べ物に周囲の人の飛沫がつき、そこから感染する可能性があります。

必要な睡眠時間を確保する

睡眠不足は免疫力を低下させるので、常に必要な睡眠時間を確保して新型コロナウイルスに打ち勝てるようにします。

適度な運動をする

睡眠と同じく運動不足は免疫力を低下させます。外出できない状況でも家で軽い筋トレやストレッチを習慣とするべきです。

環境の温度・湿度を管理する

新型コロナは謎が多く温度・湿度との関係は解明されていません。ただ高温多湿は体力を消耗して免疫力の低下を招きますから、快適な温度湿度を保ったほうがいいです。

正確な情報を知る

新型コロナのようにわからない事が多いウイルスは、いろいろな研究結果が出てきたりデマが流れます。そういった情報の中で、誰が発表しているのか、根拠があるのかを確認して正確な情報を選り分けることが、感染を防ぐために必要です。

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