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新型コロナの不安感を和らげる6つの心理的方法

不安に思ったら相談

「不安な気持ちは人に話す」新型コロナに感染するかもしれない、感染したかもしれないという不安を持った場合はまずは家族や知人に話すのが望ましいです。

またしかるべき公的機関への相談も検討してください。
もしもその不安が大きい場合は、不安に思ったら相談機関へ行くのも一つの手です。

新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省)
新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター(厚生労働省)
新型コロナウイルス特設サイト(NHK)

一人で考えすぎない

一人で考えすぎないようにすることで、心を常に健康に保てることでしょう。

散歩したり、音楽を聴いたり、テレビを見たり、ちょっとしたことで気分転換ができたりします。

不安な気持ちは人に話す

文字によるチャットやメッセージのやり取りよりも、実際に顔を見て話す方が不安を和らげる効果は大きいです。

友人や家族とオンラインで話したり、人と接触しないでできることはたくさんあります。

基本的な生活習慣を守る

この生活習慣を変えないということも、不安感を和らげる方法です。

特に寝不足になると精神面も不安定になりがちで、得体の知れないものに強い恐怖心を抱くものです。

現在ではその得体の知れないものが新型コロナに結び付けられやすいので、なるべく今まで通りの生活を保つようにしましょう。

生活を楽しんでストレス解消

「生活を楽しんでストレス解消」日常生活に楽しみを見出せないという場合は、毎日の食事を華やかにして生きる楽しみを見出してみましょう。

家族がいる方なら、家族と共に過ごす時間を工夫して一緒にいる時間が素晴らしいものと感じられるようにするのも効果的です。

ストレスコントロール術を

「ストレスコントロール術を身に付ける」このストレスコントロールとは発散させる術のこと指します。

たとえば日常生活の中で不安が増してきた時は、ストレスを強く受けているバロメーターとなります。

この場合は無理な行動はやめて、自身が好きなことに打ち込むのがいいです。

外遊びが好きな方ならアウトドアへ出かける、ゲーム好きならゲームにのめり込めばストレスを軽減できます。

おわりに

もっとも避けたいことは、頑張り過ぎるということです。

この頑張るという姿勢は日本では勤勉実直で素晴らしいことと受け止められがちですが、このような行動をとっているとストレスに精神が蝕まれていきます。

結果、大きな体調不良となり今までの頑張りは全て水の泡となるので、避けておくのが好ましいです。

不安を自分では解消できないという場合は、相談機関や医療機関を訪れて手助けを求めるようにしましょう。

心理的な安らぎを得ることで、健康で居続けられます。

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